ITパスポートを1ヶ月で取得
こんにちは!
めがほんです。
今回は社会人の僕が、
1ヶ月の勉強期間でITパスポートを取得したので、
勉強の様子などを紹介しようと思います。
試験対策の流れ
まず試験対策の大体の流れが、
こんな感じでした。
①過去問を解く :約10日間
↓
②テキスト+過去問:約15日間
↓
③過去問を解く :約5日間
試験対策の内容
①過去問を解く:約10日間
僕の場合はまず最初の10日間で、
過去問を3〜4年分を解くことから始めました。
勉強のペースとしては、
1日50問解いていたので、2日で1年分が終わる感じでした。
(ITパスポートは1年分=100問)
僕は社会人なので仕事もあるため、
朝25問、夜25問のように分けていました。
※問題数も多くわからない単語も多いので、
初めは「ふーん、こういう単語があるのかーー」
といった感じでどんどん解いていけばいいと思います。
過去問は下記の、
サイトの「ITパスポート.com」と
アプリの「ITパスポート2020」を利用していました。
ITパスポートの対策では、
過去問の勉強は必須です。
個人的な感想として
過去問は5年分、解いておくことをおススメします。
https://www.itpassportsiken.com/ipkakomon.php
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.trips.shikakuitpassport&hl=ja
②テキスト+過去問:約15日間
次にテキストでの勉強を2週間弱かけて行いました。
勉強のペースとしては、
15日でテキストを3周するイメージです。
3周する理由は後で説明します。
過去問に関しては、テキスト優先で進めていたので、
余裕のある日(休日など)に解いていました。
例:平日25問、土曜日50問、日曜日50問
初めのころは、
「テキスト買わないで金かけずに受かってやる!!」
なんて思っていましたが、
過去問だけではわからない単語が多く、
不安になり結局購入することにしました....
僕が使用していたテキストは、
「ITパスポート 最速合格術」です。
【改訂4版】ITパスポート最速合格術 ~1000点満点を獲得した勉強法の秘密
このテキストは、
たこ焼き屋さんの経営を例にして、
分かりやすく解説してくれています。
それとこのテキストでは、
3周することを推奨しています。
先程テキストを3周したと説明しましたが、
自分で決めたわけではなく、
このテキストに「3周して下さい」と書かれていた為です。
ITパスポートにかんしては、
何でもいいと思うのでテキストが一冊あれば十分だと思います。
③過去問を解く :約5日間
いよいよ試験まで残り数日というところで、
再び過去問を解いていました。
このときは新しい順に3年分を解いていたと思います。
ここでは間違えた問題をチェックして、
後で解きなおすなど、
試験前の最終チェックを行うイメージでした。
以上が僕のITパスポートの対策内容になります。
最後に
ということで今回は、
ITパスポートの対策について書いてみました。
僕は試験を申し込んだときに、
最短で1か月後しか試験日が無かったので、
対策は1ヶ月行いましたが、
ITパスポートは比較的簡単な部類に入るので、
人によっては1〜2週間で受かる人もいると
思います。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
それではまた...